日本人男性にはロクなのがいない!」とお嘆きの独女の皆さん、本当にそうでしょうか?
日本人男性に愛想を尽かして外国人に目を向ける前に、こんな意見を聞いてみてはいかがでしょう?もしかしたら身近すぎて魅力に気がつかなかっただけなのかもしれませんよ。
マリーさん(仮名)はフランス在住の27歳で、子供のときに日本の戦隊ものを見て以来の日本フリーク。
「私が生まれて初めて格好良いと思ったのは日本人」と言う日本びいきだ。
「切れ長の目が良かったの。猫やトラみたいでゾクっとする」。
容姿で言えばアジア人全般が好みに当てはまるが、特に好きなのは日本人なのだという。
「日本人って、華奢だし体臭もないし、両性的な魅力を持っている人が多いと思う。
もちろんフランス人がみんな日本人やアジア人に魅力を感じているわけじゃない。
でもフランス人の男性の過剰な男らしさに辟易して、その反動で両性的な
雰囲気を持つ日本人男性に惹かれる私みたいな少数派も確実にいる」
http://news.livedoor.com/article/detail/3183561/
大人になったマリーさんが再度日本にハマるきっかけとなったのはビジュアル系バンド。
大好きなバンドを追っかけて日本に1ヶ月滞在したときに知り合った日本人男性と
付き合うことになったこともあるが、そのときに驚いたのは日本人男性のシャイなところという。
「言葉の問題もあるんだろうけど、あまり自分の意見をはっきり言わない。
一度フランスに帰って再来日するときに、本当はその人の家に泊めてもらう予定だったんだけど、
『1ヶ月滞在したい』って言ったら断られたわ。
日本にはそういう文化がないっていう理由もあるんだろうけど、
いちばんの理由は、自己主張の強いヨーロッパ人の女の子が
1ヶ月も家にいることに耐えられないと思ったからじゃないかなぁ」
しかし、そうは言っても自己主張をぶつけてくるフランス人の男性はやっぱり苦手。
「日本人男性のシャイなところは、長所でも短所でもあると思うの。
私はどちらかと言うと自分の意見を通したいタイプだから、
少なくともそういう部分でのストレスはなかったわ」
では、短所に裏返しようのない絶対的な長所というのはあるのだろうか?
「優しくて女性に尽くしてくれるところかな(笑)。私自身が経験したことじゃなくて、
見かけただけのことなんだけど、全身ピンクのロリータファッションの子のリボンが
いっぱいついたかばんを、クールな男の子が当然のように持っていてあげたり、
新幹線の中で若いカップルの男性が女性の脚をマッサージしてあげていたりしたのを見たことがある。
フランスの男性は絶対にそんなことしないわ。女性の荷物を持ってあげたりするのは、
自分が格好良く見えるからするだけであって、リボンのいっぱいついたかばんなんて
絶対に持ってくれないわよ。滑稽に見えるから」
日本人から見れば一見ふがいなくも見えるような場面。
しかし、彼女からしてみればそうではないようだ。
確かに日本人からしてみれば欧米人男性は力強く見えるけれど、マリーさん言わく
「酒乱でよく女性を殴ることの裏返しよ」とのこと。日本人女性の皆さん、
この「ふがいない」と思っていた部分を、
「優しさ」という切り口で見直してみてはいかがだろう?(早川 舞)
2007年6月5日火曜日
フランス人女性が力説!「日本人男性ってステキじゃない?」「切れ長の目が猫やトラみたいでゾクっとする」
投稿者
yoyo
時刻:
19:55
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