今月18日に肝不全のため亡くなった宗教法人釈尊会の小野兼弘会長(享年54)の妻で女優、若村麻由美(40)が初七日の24日、公式ホームページに現在の心境を寄せた。
若村は「心の準備がなかったので、なかなか受け入れることができず、ひとり、宇宙のすみっこに吹き飛ばされてしまったような、心と体がバラバラになってし まった感じです」などと胸中を吐露。所属事務所によると、21日に岡山県の三軌堂で釈尊会主催のお別れ会が行われたが、若村は参列しなかった。
会長夫人としての今後については、「結婚当初より『釈尊会』とは一線を隔しており、ご主人様亡き後、会とのつながりは一切ございません」とした。
今週末にもテレビ朝日系土曜ワイド劇場「家政婦は見た!」の撮影で仕事復帰。「戻るべき現場があることが、しあわせです」と綴っている。
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